いなべ市議会 2022-12-06 令和 4年第4回定例会(第2日12月 6日)
あじさいクリーンセンターでは、プラスチックごみの焼却量を軽減するため、各粗大ごみ場に搬入された粗大ごみを解体して、プラスチックごみ、木質ごみ及び資源ごみに分別しております。分別を行ったごみは、民間業者により処理を行っております。硬質プラスチックごみについては燃料の一部として利用され、また木質ごみついてはチップ化し、サーマルリサイクルをしております。
あじさいクリーンセンターでは、プラスチックごみの焼却量を軽減するため、各粗大ごみ場に搬入された粗大ごみを解体して、プラスチックごみ、木質ごみ及び資源ごみに分別しております。分別を行ったごみは、民間業者により処理を行っております。硬質プラスチックごみについては燃料の一部として利用され、また木質ごみついてはチップ化し、サーマルリサイクルをしております。
あじさいクリーンセンターでは、プラスチックごみの焼却量を軽減するため、各粗大ごみ場に搬入された粗大ごみを解体して、プラスチックごみ、木質ごみ及び資源ごみに分別しております。分別を行ったごみは、民間業者により処理を行っております。硬質プラスチックごみについては燃料の一部として利用され、また木質ごみついてはチップ化し、サーマルリサイクルをしております。
1-5【あじさいクリーンセンターの老朽化】。 「後続施設の検討を開始する」とあるが、それについて第三者委員会、有識者などへ意見を求めるのか。どのように検討を行う計画であるか示してください。 1-9【下水道使用料金の見直し】。 見直しの計画はどのように進められているのか。また、試算は既に持っているのか。 1項目は以上です。どうぞよろしくお願いいたします。
1-5【あじさいクリーンセンターの老朽化】。 「後続施設の検討を開始する」とあるが、それについて第三者委員会、有識者などへ意見を求めるのか。どのように検討を行う計画であるか示してください。 1-9【下水道使用料金の見直し】。 見直しの計画はどのように進められているのか。また、試算は既に持っているのか。 1項目は以上です。どうぞよろしくお願いいたします。
1-5【あじさいクリーンセンターの老朽化】 令和3年度より員弁町分の可燃ごみもあじさいクリーンセンターで焼却処理しており、施設への負荷が大きくなっています。この負荷を軽減するため、あじさいクリーンセンターで焼却処理していた綿布団や畳、家具などの木質廃棄物の処理を太平洋セメント株式会社藤原工場に委託しています。
1-5【あじさいクリーンセンターの老朽化】 令和3年度より員弁町分の可燃ごみもあじさいクリーンセンターで焼却処理しており、施設への負荷が大きくなっています。この負荷を軽減するため、あじさいクリーンセンターで焼却処理していた綿布団や畳、家具などの木質廃棄物の処理を太平洋セメント株式会社藤原工場に委託しています。
次に下、あじさいクリーンセンターの運営管理を支援するために、地域おこし企業人を活用したいと思いますので、280万円計上させていただきました。 31ページを開いていただきますと、農地費80万円につきましては、農業用施設の修繕を行う自治会や農家組合などの施設管理者に対して事業費の8割を補助する事業で、80万円の中身は麓村、日内、石榑北の3自治会の組織です。
次に下、あじさいクリーンセンターの運営管理を支援するために、地域おこし企業人を活用したいと思いますので、280万円計上させていただきました。 31ページを開いていただきますと、農地費80万円につきましては、農業用施設の修繕を行う自治会や農家組合などの施設管理者に対して事業費の8割を補助する事業で、80万円の中身は麓村、日内、石榑北の3自治会の組織です。
(1)あじさいクリーンセンターについて。 平成6年度から稼働しているあじさいクリーンセンターは、平成24年から平成25年度にかけて期間更新工事を実施し、焼却炉の耐用年数は15年から20年と聞いておりますが、既に7年を経過しております。4月から員弁町分のごみ処理が増加することに伴い質問します。 ①現在、あじさいクリーンセンターで処理するごみの焼却にかかる費用は。
(1)あじさいクリーンセンターについて。 平成6年度から稼働しているあじさいクリーンセンターは、平成24年から平成25年度にかけて期間更新工事を実施し、焼却炉の耐用年数は15年から20年と聞いておりますが、既に7年を経過しております。4月から員弁町分のごみ処理が増加することに伴い質問します。 ①現在、あじさいクリーンセンターで処理するごみの焼却にかかる費用は。
続きまして、ごみ処理の方向性は、でございますけれども、あじさいクリーンセンターの焼却施設の負担を軽減したいのと、最終処分場が藤原最終処分場だけに限定されることになってきましたので、どちらも延命措置とか負担軽減をしていきたいと思っております。
続きまして、ごみ処理の方向性は、でございますけれども、あじさいクリーンセンターの焼却施設の負担を軽減したいのと、最終処分場が藤原最終処分場だけに限定されることになってきましたので、どちらも延命措置とか負担軽減をしていきたいと思っております。
1-7【あじさいクリーンセンターの機能強化】 令和3年度より、員弁町分の廃棄物の処理が桑名広域清掃事業組合からあじさいクリーンセンターに移管されます。その処理量の増加に対応するため、これまでストックヤードの設置や延長運転の準備を進めてきました。さらに、設備の消耗が激しい箇所を早めに補修し、施設の適正な運用と延命処置を図ります。
1-7【あじさいクリーンセンターの機能強化】 令和3年度より、員弁町分の廃棄物の処理が桑名広域清掃事業組合からあじさいクリーンセンターに移管されます。その処理量の増加に対応するため、これまでストックヤードの設置や延長運転の準備を進めてきました。さらに、設備の消耗が激しい箇所を早めに補修し、施設の適正な運用と延命処置を図ります。
やむを得ずあじさいクリーンセンターのごみ処理事業の継続が不可能となった場合も想定し、三重県災害等廃棄物処理応援協定書を準用し、県を初めとする県内施設による応援体制も確立しております。 続きまして、(2)自粛生活による2倍に増えたごみの量の分別についてですが、自粛期間の過ごし方として、片づけ、断捨離がテレビ、ラジオ、SNS等で報道されました。
やむを得ずあじさいクリーンセンターのごみ処理事業の継続が不可能となった場合も想定し、三重県災害等廃棄物処理応援協定書を準用し、県を初めとする県内施設による応援体制も確立しております。 続きまして、(2)自粛生活による2倍に増えたごみの量の分別についてですが、自粛期間の過ごし方として、片づけ、断捨離がテレビ、ラジオ、SNS等で報道されました。
あじさいクリーンセンターの一日当たりの計画焼却量は40トンです。10%以上許容量を超えていますが、適切な分別をしていただければ、一日当たりの焼却量40トンを下回ると考えております。
あじさいクリーンセンターの一日当たりの計画焼却量は40トンです。10%以上許容量を超えていますが、適切な分別をしていただければ、一日当たりの焼却量40トンを下回ると考えております。
そして、新庁舎建設事業に係る債務の償還に対応するための準備にも取り組みつつ、中学校にICT整備、スクールバスの購入事業、市民の健康を守るための市民温水プール設計事業、あじさいクリーンセンターの拡充、災害対策の取り組みなど、福祉、教育に重点を置き、SDGsなど先進的、戦略的なまちづくりを推進するための予算編成となっております。
そして、新庁舎建設事業に係る債務の償還に対応するための準備にも取り組みつつ、中学校にICT整備、スクールバスの購入事業、市民の健康を守るための市民温水プール設計事業、あじさいクリーンセンターの拡充、災害対策の取り組みなど、福祉、教育に重点を置き、SDGsなど先進的、戦略的なまちづくりを推進するための予算編成となっております。